さあ、譜面を作ってみましょう!自分で考えて作るのもよし、本家の譜面を作るのもよし!
譜面は#STARTと#ENDの間に打ち込んでください。
音符はそれぞれ数字で表します。
0:休み
1:ドン
2:カッ
3:ドン(大)
4:カッ(大)
5:連打
6:連打(大)
7:風船音符
8:連打(5、6、7)終了
小節は「,(カンマ)」で区切ってください。
また、「一小節の中にある数字の数」で密度が決まります。
11,
1111,
11111111,
111111111111,12分です
1111111111111111,16部です
111111111111111111111111,24分です
1110112010600008,混ざっています。
100000100000100000100100100100101010101010101010,
24分が混ざっていたら16分と24分の最小公倍数を使います。
打ち込んだ数字を改行して、その間に命令をおくことができます。
#BPMCHANGE ??
BPMを??で指定したBPMに変更します。小数も可。
#GOGOSTART
ゴーゴータイムの開始です。
#GOGOEND
ゴーゴータイムの終了です。#GOGOSTARTを置いたら必ず書くようにしてください。
#MEASURE ?/?
拍子を?/?に変更します。4/4だったら4分の4拍子です。
#SCROLL ??
譜面のスクロール速度を??倍にします。実際に叩く間隔は変わらず、見た目だけ変わります。
#DELAY ??
以後の音符が流れてくるタイミングを??秒だけ遅らせます。「-(マイナス)」を付けると早くなります。
#SECTION
譜面分岐の判定に使う連打数、精度をリセットします。
#BRANCHSTART ?, X, Y
譜面分岐を開始します。
?に r を入れると連打数で分岐、 p を入れると精度で分岐します。
#BRANCHEND
譜面分岐終了です。
#N
この後に譜面分岐からの普通譜面を入力します。
#E
この後に譜面分岐からの玄人譜面を入力します。
#M
この後に譜面分岐からの達人譜面を入力します。
#LEVELHOLD
この命令がある小節に到達した場合、以後に譜面分岐がある場合も分岐が行われず、現在の譜面が維持されます。
#BMSCROLL
#STARTより前に記述してください。この命令がある場合、強制的に譜面のスクロールが太鼓さん太郎と同じような方式になります。